令和元年おめでとうございます。
5月1日の弘前さくらまつりをレポートいたします。
なんと令和を祝し、有料エリアが無料開放されてました。
現在本丸角の天守閣下の石垣を崩落防止のため修理中です。
完成時期の詳細は未定ですが、工期はおおよそ10年を見込んでおります。
修理中の今しか見ることが出来ない様子を見る展望台もあり、ご覧のような修理中の風景を見ることが出来ます。
修復が終わるまでの間、天守閣は曳家されています。
本来の天守台。
曳家され仮天守台にいる天守閣です。
この角度からみると、
- 左側の鉄窓
- 右側の矢狭間+石落とし、
の違いがはっきりわかります。
よく写真に写っているのは二の丸側から見た右側です。
左側は本丸の中から見る人に見せる、違った天守閣の一面です。
今日、本丸内には遅咲きのシダレ桜が多いことに気が付きました。
ソメイヨシノは満開のピークを過ぎて葉桜気味の中、本丸内は見事な満開でした。
こちらは二の丸から見た花筏です。
弘前さくらまつり2019
弘前さくらまつり-Hirosaki Cherry Blossom Festival
弘前さくらまつり情報サイトでは開催日程・開花予想・満開予想・駐車場・イベント・宿泊・お土産・見どころなど弘前さくらまつりの魅力を紹介しています。弘前さくらまつりは青森県弘前市の弘前公園(弘前城)で開催する、毎年約200万人がお花見を楽しむ日本一の桜祭りです...