氷都八戸のアジアリーグアイスホッケー「東北フリーブレイズ」試合観戦

ご無沙汰してます。サイト管理者です。

私どもスカイレンタカーが地元民として、地元ならではの良きをひっそりとお知らせするこのサイト「青森インフォ」の更新を、最近は店任せにしてサボっていました。

お詫びにひさしぶりの投稿は、最高峰リーグ

アジアリーグアイスホッケーの「東北フリーブレイズ」の試合観戦についてです。

以前フリーブレイズを観戦したのは、記念すべきアジアリーグ参入初年度のホーム開幕試合「チャイナドラゴン戦」以来16年越しとなります。

その16年前の動画。

八戸は釧路や苫小牧・日光に並び、子供のころから氷に親しみ、冬は実業団チーム同士がしのぎを削って盛り上がる「氷都」なのに、当時八戸にだけは存在しなかったアジアリーグクラブ。

そんな八戸に出来たクラブの試合をどうしても見たくなり、16年前の参入開幕はチケットを買い、@台風の中会場に駆け付けたという経緯でした。

その後震災を乗り越えてリーグも全日本選手権も優勝を経験し、歴史を積み重ねたフリーブレイズが今どんな雰囲気になっているのかとても楽しみでした。
当時買ったグッズが16年ぶりに役に立ちます。

今回の会場はフラット八戸。

青森市から向かいますので交通手段は新幹線でも良かったんですが、久しぶりの試合なので終了時間が読めず、せっかくなら最後まで見ていきたいので、車で向かうことにしました。
駅前の駐車場は、駅にもフラット八戸にも近いにもかかわらず上限1日500円という、とても良心的な価格設定です。

それにしてもフラット八戸、駅至近ですよね。

仕事の都合上、今回も平日ナイトゲームの観戦です。

試合前セレモニーのオープニング。

このようなすごい演出があると知ってたら手持ちのキンブレ持っていってました。

この後選手入場、そして両国国歌斉唱。
アジアリーグが国際試合なことを感じます。
スタンドの私たちも皆起立脱帽。

平日の試合前なのに既にこれだけの入れ込み。

19時フェイスオフ!

特に攻防の激しかった第二ピリオドの3点目。

平日ナイトゲームなだけに来場は徐々に増加し、第三ピリオド前のハーフタイム中はこのような賑わいでした。

第三ピリオドの1点を追う展開にフリーブレイズも必死に食い下がりました。

ですがあと1点がどうしても遠かったです。
とても速く激しい試合でした。

結果です。

2025-10-27 東北フリーブレイズ vs HLアニャンアイスホッケークラブ
{“HOME”:”TOHOKU FREEBLADES”,”AWAY”:”HL ANYANG”,”SCORE

アジアリーグの試合観戦は2試合目、旧日本リーグ時代を加えると満員の真駒内アイスアリーナでの王子-国土のプレーオフ含めて3試合目。
自分はプレーしたことはありませんが観戦する身としてアイスホッケーは、めまぐるしく速く激しくそれでいて1点がとても尊いという、大変面白い競技です。
そのアイスホッケーの試合が地元でこのようなハイレベルの試合を観戦できる、これはとても幸せなことだと思いました。
フリーブレイズの今後の快進撃を期待しています。