八戸市湊町館鼻にあります、館鼻公園へ行ってきました。
まず初めに目に飛び込んできたのは、石碑や銅像の数々!
八戸港建設・南部民謡の一つでもある『八戸小唄』の発案者としても知られ、名市長と讃えられる、八戸市2代目~4代目市長 神田重雄の像や、八戸魚市場の創業者 夏堀源三郎の像等がありました。
こちらは、八戸の桜の標本木です!
私は、八戸市民でありながら、初めて目にしました。(お恥ずかしい・・・)
次は是非、開花時期に訪れたいです!満開の桜を見たい!!
こちらは、グレットタワーみなとです!(公園内にあります)
名前の由来は、展望室から八戸港や街並みをぐれっと(南部弁で全部)見れるからなんですって!!
この日は休館でしたが、次に来たときは上まで登って景色を堪能したいです。
タワー右手の階段を降りると、自然の中をゆっくりお散歩できる道や、見晴らし台等もあり(見晴らし台からの景色)雰囲気や眺めがとてもよく、心が休まりました。
公園敷地内には他にも、遊具やひろばがあったり、八戸市みなと体験学習館があり、小さなお子様から大人まで皆さんが楽しめる場所となっております。
今回は、日中に行ってみましたが、夜に行くとまた違った景色が楽しめるところも見どころです!見晴らし台から見る夜景は、目を奪われるものがあります!
是非、八戸市に訪れた際は、館鼻公園へ行ってみてくださいね!!
(入館料は無料です。毎週月曜日の定休日と、年末・年始休業があります。)
(無料駐車場は、普通車30台が駐車できます。)