大変ご無沙汰しております。
お客様がおっしゃっていましたが、このGWはコロナ禍以来初の制限なきGWとなりました。
このGWは他エリアさまのご多分に漏れず弊店も、お出し出来るおクルマに限りが生じてしまいました。
日ごろご愛顧の皆様にはせっかくのご用命にも関わらずご不便をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
そのような中でスポット的にねん出した空きに予約が入ったことで、このGWは久しぶりに県外のお客様をお迎えすることが出来ました。
数年ぶりに多くの人を迎える弘前公園の桜を見る方、またこちらの知人の伝手で遊びにと思っていた念願がコロナ越しにようやく叶った方…
さまざまな思いでご来青の方がたにとって「青森に来られて一番最初に話し、青森を去る際にも一番最後に話す青森人が私たち」ということの矜持を感じ、この仕事を楽しんでます。
そのGWも昨日が最終日。
最終日の仕事を終え、私用で浪岡駅に来る用がありました。
前回の記事
同様に、自動車を扱うレンタカー店の私共がレポートする「鉄道の」駅の記事となりますが、モビリティの一翼を担うという気持ちで、そのJR浪岡駅をご紹介いたします。
新しい浪岡駅舎
まずは外観。
新しくて大変立派な駅舎です。
入口。
駅構内の天井が非常に高い作りです。
入り口を入った左側には、交流センター「あぴねす」が併設されています。
既に営業時間を過ぎてましたので中には入れませんでした。
ガラス越しに中を覗いたらそば屋がありました。
以前1度行った時にはこのあぴねすの中は非常にきれいで、割と多くのかたがいらっしゃった記憶があります。
入り口を入った右側が待合室です。
待合室横にはきっぷうりばがありますが、既に営業終了です。
きっぷうりばの営業時間は
によりますと、6:40~16:40のようです(5月7日現在)
改札。
夜は無人駅となっていました。
改札を越えて駅舎入り口を振り返ります。
左側の箱は使用済み切符入れです。
郷愁を堪能できるホーム
駅舎側の1番ホームです。
二面三線。
ホームからは駅舎と打って変わり郷愁を堪能できる雰囲気です。
その郷愁はホーム連絡通路でピークに達します。
連絡通路を越えて島状の2・3番ホームに降り立ちました。
2・3番ホームから待合室を越え駅舎沿いの1番ホームを望む写真です。
ちょうど普通列車が入線してきました。
直近三記事が駅に関するものということに気づいた瞬間、自分の中に鉄道に関する何らかの好意的感情があることをようやく自覚することができました。